陸上競技 審判講習会
今日は陸上競技の審判講習会に参加しました。今年度は学校現場から離れたので、中学校の陸上大会や記録会に参加する機会が減ったこととあわせて情報交換する機会も減ったのでなおさらしっかり規則等の変更について勉強しておく必要を感じました。私も一応B級公認審判員資格をもっているので、陸上競技の頭に切り替えて、内容を確実に頭に入るように頑張りました。新潟県陸上競技協会の審判部長であり、S級公認審判員である星野利朗先生から講義をいただき、その後問題を解きました。
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問題の一部です。○か×で答えてください。
①2種目同時申し込みの競技者は、フィールド競技優先で参加すること。
②陸上競技場に引かれているラインの幅は、すべて5㎝である。
③5000m競技のスタート合図で、ある競技者が片手をついて最終のスタート姿勢をとった。
④走幅跳・三段跳競技で、踏み切り足が踏切線を超えていないが、踏切板に足がかからず、その横で踏み切った。踏切判定員は赤旗を挙げた。
⑤投てき動作を始めたが一旦静止し、サークル外に出ても制限時間内であれば再開できる。
⑥やり投げ競技で、ある競技者がサイドスローをした。
⑦駅伝競走で、走者はタスキを肩から斜めにわきの下に掛けなければならない。
①× ②× ③× ④○ ⑤○ ⑥× ⑦○
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