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柏崎の教育を語る会

February 20, 2016

 今日は「柏崎の教育を語る会」が開催されました。今回は今年「共同宣言」として公表した「子ども版のメディア宣言」と「大人版の共同宣言」が来年度以降も末永く継承していけるように会場全員で確認しました。それ何?って思う方は、以下にそれぞれの宣言文を載せましたので、しっかりと確認してほしいと思います。見えにくくてすみません。

 会の中では、今後ルールや宣言がマナーになることが大切なことで、そのためにはメディア使用のメリット・デメリット(危険性)を伝えあい、理解していることが根底にあると話していました。

 

今回出した子ども宣言と大人宣言をこれからも受け継いでいくためには、子ども宣言に関しては入学式た生徒総会などの機会に後輩にしっかりと指導していくことで継承していき、大人宣言に関しては公共施設などに掲示したり、地域で呼びかけ合ったりしていく必要があると話していました。

 

特に子どもの「中学生メディア宣言」は教師などの大人の関わりが極端に少なく、中学生だけで内容、言葉遣いなどすべてを事細かに検討し、作り上げました。これは全国的に大変珍しいケースだそうです。同じような宣言文を出している地域もありますが、そこでは大人が主導しての宣言文がほとんどだそうです。そういう意味でも、子どもたち主導での宣言文は柏崎としても大切にしていかなければならないと思います。この宣言が「流行」で終わることなく、柏崎の「文化」「風土」「不易」になっていくことを、市民の力で成し遂げていけるといいと思います。

 

教育長がこんなことを話しました。以下の写真をご覧ください。

 いかがでしょうか。ここにある「教育」とは学校教育だけではありません。「家庭教育」「社会教育」など日常生活がすべて教育につながっているのです。教育は「今」施しますが、その成果は「未来」にしかわかりません。地域の未来の発展には、いわゆる先行投資でもある「教育」に力を入れていく必要があると思います。その教育に十分な予算を配当していく都市こそ、発展していく都市になるのではないでしょうか。こういうことは以前から私が議会でも声を大にして訴えていることにほかなりません。

 

メディアの使用については親が子どもの手本にならなければならない、という話がありました。これに対して「自信がない」「そんな強さはない親もいるのでは」という声が親側から出ました。子どもにメディアの使用を制限するなら、まずは親が手本を示すというのが自然が流れなのでしょうが、確かに、すでにどっぷりとメディアにはまっている人にとってはなかなか自分自身の改善もうまくいかないと感じている大人もいると思います。そういう場合でも親として自信をもって、子どもに毅然と接していればきっと子どもには伝わるでしょうし、あえて言わせてもらえば、親同士のネットワークを構築し、その中で親として「親育ち」をするという意識をもって自分も向上していこうとすることが大切なのではないかと思います。親としては自分もできないからと子どもをなかば放任してしまい、指導をあきらめてしまわないようにしなければいけませんね。

 

まとめとしてアドバイザーからこんな話題提供をしていただきました。

 見えにくく申し訳ありませんが、いかがでしょうか。子どもの将来の成功を望むなら、高学歴を求めるのではなく、「自制心の向上」に指導の重点を置いた方がいい、ということです。

 

こういうこと以外に、教育長と卓球の模擬ゲームをしたり、各小中学校ごとに作成したPTA紹介があったりして、企画も素晴らしかったです。また、今春産業大学を卒業する学生の中には自分の出身地に戻らず柏崎市で就職する方もいるという紹介もありました。若い方々が柏崎で生活しやすいまちづくりも一層進めていかなければなりません。

 

 企画運営してくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

 

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