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東村山市議との合同研修会2日目

October 13, 2016

昨日に引き続き東村山市議会議員との合同研修会として、今日は「まちから」と「ドナルド・キーン・センター」を視察しました。

 

「まちから」は市民活動センターという性質をもっている施設ですが、東村山市議会の皆様が衝撃を受けたのは「中越沖地震メモリアル」だったようです。私たちも一緒にシアターで映像を見ましたが、すでに9年が経っているとはいえ、当時を思い出してしまい私は涙ぐんでしまいました。東村山市議の皆様も食い入るように見ておりましたし、地震の悲惨な状況と同時に「防災」のあるべき方向を感じたと思います。その後、「まちから」の建物の説明や、市民活動を支えているこの施設のコンセプトなどを学びました。建物の入口ホールの床には新潟地震によってできたひび割れがあり、そのまま1階の廊下につながる廊下の床には中越地震でできたひび割れがあります。耐震を済ませ、危険性はないのですが、古くから新潟の災害を見てきた建物です。この「まちから」も柏崎の宝の一つです。

 

 

「ドナルド・キーン・センター」は私自身は何回か見学をさせてもらっていますので、キーン先生の素晴らしさはそれなりに分かっているつもりでした。しかし、今回の特別展示での「石川啄木」の研究を見ると、ますますキーン先生の研究の幅広さや深さを感じました。石川啄木というと、私の最も好きな短歌の一つ

 

「東海の 小島の磯の 白砂に 我泣きぬれて 蟹とたわむる」の作者です。

その英訳が出ていました。

「On the white sand of a shore  Of a little island in the eastern sea  Soaked in tears , I play with crab」でした。

 

日本語では5・7・5・7・7のリズムで詠われているものですが、英訳するとそのリズム感はなくなってしまうかもしれません。でも、きっと、その情景や作者の気持ちは伝わっているのでしょうね。

 

10月の半ばになり、朝夕に「寒さ」を感じるようになってきました。つい先日までは朝からエアコンで冷房を入れていたような陽気でしたが、今は暖房が恋しい朝夕になってきました。皆様も風邪をひいたり体調を崩すことなく、お過ごしいただきたいと思います。

 

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