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広報広聴委員の視察1日目

January 17, 2017

今日から広報広聴委員による視察に出かけています。視察場所は「東京都あきる野市」「埼玉県戸田市」です。いずれも議会の広報広聴に関することの視察です。今日は東京都あきる野市の視察でした。このあきる野市は議会だよりが素晴らしく、早稲田大学マニフェスト研究所などが選ぶマニフェスト大賞を受賞したほどです。以下の写真の「ギカイの時間」というタイトルの冊子が議会だよりです。総ページ数は20ページですので、柏崎市の議会だよりと同じです。全てカラーで、可能な限り文字を減らし、スペースを開け、読みやすさを心がけて作ったそうです。

 

 

 

  ○あきる野市は人口およそ8万人(柏崎市はおよそ8万6千人)。面積はおよそ73平方キロメートル(柏崎市はおよそ442平方キロメートル)。

○リニューアルの目的は「より多くの人に読んでもらうため」。

○平成23年10月に議会だよりをリニューアルするための市民アンケートをとり、それから平成24年5月までの間に10回検討委員会を開き、平成25年2月号をリニューアル第1号とした。

○各号ごとに特集を組み、ターゲットを変えて、読者を増やしている。上記のたよりでは、特集が「高齢者クラブ」、その前の号の特集は「旅館業に携わる人」でした。

○記事内容は、行政用語を普通に通じる言葉に変えたり、知りたいことを読む人の立場に立って書いたり、詰め込みすぎにしないようにしている。

○効果として85%の市民が「読みたい」と評価した。

○配布は新聞折り込みと希望者への郵送にしているため、全戸への配布には至っていない。町内会への所属世帯が多くないところがあるため、町内会を使っての配布ができない現状がある。

 

リニューアルする前の議会だよりも評価は高かったようですが、さらにブラッシュアップをしていこうと、多くの自治体の議会だよりを参考にし、改革に取り組んだようです。その中でも議員による取り組みはさることながら、議会事務局の方々がものすごく協力をしてくださったとのことです。前例踏襲ということではなく、市民目線に立っていろいろな改革案を提示したようです。まさに「チームあきる野市」としての議会と当局の協力の結晶が「ギカイの時間」なのだと思います。当然、これが完成形だと考えているわけではなく、4年ごとに見直しをしていくとのことでした。対応してくださったあきる野市の広報委員会の議員の方々、議会事務局の方々、ありがとうございました。大変多くのことを得ることができました。

 

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