市議会議員は公人か

別に難しく考えているわけではなく、今世間で首相夫人は公人(こうじん)か私人か、などと騒がれていますので、市議会議員としてはどういう立場なのかを自覚するために書いてみました。いくつかの辞書を引くと、「公人とは、公職にある人、公務員・議員など。また、社会的な立場にある場合の個人」とあります。その対義語として「私人とは、公的な地位や立場を離れた一個人」ということになっています。別に定義がどうだとか、厳密には…などというのではなく、議員や公務員は公の仕事をしている場面では「公人」ということになるのではないかと思います。ですから、その立場での発言や行動は「公人」としてふさわしいのかどうかが判断基準の一つになると私は思うのです。自分自身のことに置き換えて考えてみます。私は地方議員です。柏崎市では市議会の本会議と随時会議、常任委員会、全員協議会はインターネット中継されていますし、議事録も一言一言しっかりと残されています。そこでの言動は映像としても文字としても保存されており、いつでも誰でも見ることができます。映っているのは議員だけでなく、市役所の職員や請願のための説明員などであり、すべての言動が残っています。ここでの発言は発言者の責任において行われていることになります(市の職員の方は市長の代弁者としての発言になるでしょうが)。そこでの発言に対する批評はその発言者・議員等の責任ですからしっかりと受け止めなければならないと思うのです。「公人」として発したものですから。その発言者の主義主張への賛成、反対、よい、悪い、適切、不適切などの意見は実名を挙げてのものであってもいいと思います。意見交換はお互いに実名同士であり、その人の人格を攻撃するようなものでなければかまわないという立場です。また、常任委員協議会や議会運営委員会、広報広聴委員会などはインターネット中継はされていませんし、議事録も要点のみです。しかし、そこでの言動も「公人」としてのものであり、責任あるものでなければならないのは先ほどと同様です。インターネット中継されていないから適当なことを発言してもいいとか、そこでの自分の主義主張を後日突っ込まれたことに目くじらを立てているようでは、「公人」としてのものの考え方が疑われると思います。あとで批判されたとしてもそれを受け止められる裏付けやゆるぎない考え方が必要だと思うのです。あの時あなたが発言したことは不適切だったのでは、ということを誰かに言われたとしても、そう話した人に対して納得させられるだけの信念を語られるのならいいと思いますが。ですから私は、中途半端な、その場しのぎの、ついうっかりとしてしまうような発言は絶対にないように今さらながら肝に銘じたいと思います。議会活動を行うにあたっては、常に「公人」としての立場をわきまえ、発言し行動していきたいと思います。さらに、日常生活においても、いつどこで誰に見られても恥ずかしくない振る舞いや発言を心がけたいとも思います。

今日、目の具合を診てもらいに医者に行ってきました。目玉を動かす筋肉の調子が悪く、このまま半年くらい経っても治らなければ…、と言われました。なぜ突然こんなことになったのかは不明です。だからといって休んでいるわけではなく、今まで通り、議会活動や議員として皆様からのお話を聞いていく活動などは継続していきますのでよろしくお願いします。

#議員 #公人

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