血糖値の測り方
糖尿病のつらさ、不安は当事者でなければ分からないことだと思います。今は「無病息災」ではなく「一病息災」でいいんだよ、なんて言われたり、ある程度の年齢になると会うたびに「病気自慢」や「手術自慢」になることもあるようですが、健康に越したことはありません。それはその方自身のことだけでなく、家族や周りの方々にとって、人生を変えざる負えないことにもなりかねない、とても大切なことだからです。
血糖値を今日一日測ってみました。指を傷つけて血を出し、測定器に血をつけるのですが、痛みに弱い私にとってはそれだけで大変なことでした。これを日常的に行って、血糖値を測り、コントロールしている方がいると思うと…。一日だけですが、実際に経験してみると、その大変さがよく分かり、当事者としてどんなことをサポートしてほしいのかがわかるものです。
以下、手順です。
明日から本格的に新年度が始まります。
小中学校のスタートは今週末以降です。今は春休みということで、生活困窮者学習支援の集合型学習支援を行っております。今回の参加生徒は少ないようですが、指導者側の人数も十分ではないように感じます。今年度は訪問型のこの事業を拡充していく方向とのことですが、指導者側の人材不足が心配です。年齢や教員の経験は関係ないので、大勢の方に協力いただきたいと思います。