教え子たちと
今日は私が教員として2校目の勤務校だった見附西中学校の教え子たちのプチ同窓会に参加させてもらいました。この学年は2年前に40歳の同窓会を地元見附で開催しており、その時も参加させてもらったのですが、大勢だったので一人一人とは十分に時間をとって話ができていませんでした。しかし、今日は18名の参加だったので、時間をとって一人一人と楽しく話させてもらえました。彼らはもう42歳になるとはいえ、男性は中学生当時の雰囲気を感じさせ、顔と名前がすぐに一致しました。しかし、女性の皆さんは大変美しくなっており、すぐには気づかないほどでした。
この見附西中学校は、私にとって、結婚、長男の誕生、とプライベートでも大きな出来事があった時期であり、印象深い学校です。また、きっと今もそうだと思いますが、当時の学校は文武両道で、生徒は何事にも真剣に、精一杯取り組む大変素晴らしい学校でした。私の教員としての礎です。
教え子たちと話をしているとそれぞれが今は責任ある立場になっており、子どもも大きくなり家庭人としても充実している感じを受けました。
いろいろな職種の仲間と広いネットワークをつくることで今の仕事もさらに発展していくのでしょうが、同級生ってどんな仕事をしているのかなど関係なく、純粋に心の安定、心のふるさとのような感じなのかもしれませんね。参加者も見附や長岡近辺の人だけでなく、新潟や柏崎、県外からも仙台や川崎からも駆け付けていました。
声をかけてくれたことに感謝します。皆さんのますますのご活躍を祈っています。