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総務常任委員会県外視察1日目

October 15, 2017

 

今日から3日間の日程で総務常任委員会の県外視察に出かけています。今日は埼玉県飯能市で「地域公共交通」について視察、説明を受けました。

まず驚いたことは、午後1時前に市役所に到着したのですが、玄関前に30人以上の職員の皆様が出迎えてくださっていたことです。今までこのような歓迎を受けたことがありませんでしたので、戸惑ってしまったくらいです。でも、歓迎されているのだなあと感じ、嬉しくなりました。職員の皆様、ありがとうございました。

さて、飯能市でのテーマは上記の通り「地域公共交通」でした。路線バスのことを中心に話が聞けました。柏崎市でも路線バスについては補助を行っており、利用者の減少とあわせて今後の取り組みの在り方について検討の必要があると考えています。そこでの説明の抜粋です。

 

・飯能市では3社のバス会社が31系統が運行している。

・平成23年6月に国際興業(バス会社)から平成25年度末をもって廃止を検討する申し出があった。→バス路線を引き継いでもらえる事業所を探したが見つからなく、その後協定書を締結した。

・国際興業の赤字路線(8系統)に補助金を出している。会社に対してというものではなく、路線に対して補助金を出している。以前は1300万円くらいだったが、廃止の申し出があった以降は6300万円の補助金を出している。

・アニメ「ヤマノススメ」のラッピングバスが3台運行しており、声優が車内放送をしているバスもある。(ヤマノススメは飯能市を舞台にしたアニメ)

・ワンコインバスゾーンを設定している。大人100円、子ども10円。そのゾーンを抜けると料金は上がる。これを行っている路線は黒字路線のため収支は不明。

・市内の遠方から車で駅まで来てそこで駐車し、電車で通勤した方が自宅からバスで駅まで来て通勤するよりも駐車代を含めて安い現状がある。今後は全市民を対象としてナーマイカーデーを実施する計画もある。その際、協力してくれた方には特典を考えている。

・「のびのびバス」として65歳以上、全路線乗り放題で半年で19900円もあり、好評である。

・スクールバス運行は6校。国際興業に委託している地区がある。

・総合福祉センターへ送迎するバスを運行している。市内全域を11コースに分け、曜日ごとにコースを設定して循環している。そこに680万円の補助金を出している。

 

柏崎市でも路線バスの事業所が撤退する可能性は考えられないことではないので、大変参考になりました。飯能市の皆様、ありがとうございました。

 

 

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