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第15回柏崎マラソン

October 29, 2017

やっぱり雨のマラソンになってしまいました。今日は中越沖地震10周年復興記念事業である第15回柏崎マラソンでした。福島県と岩手県から15名の招待選手を招き、ゲストランナーとして大島めぐみさんを招き、スタートを切りました。

残念ながら雨のマラソンになりましたが、大変なのは役員の方だけで、選手にとっては風がなければ適度な湿気があって呼吸がしやすくなり、記録が出るのだそうです。この柏崎マラソンは登録か一般か、距離、男女別、そして年齢ごとなどの28のカテゴリー分けがしてあります。例えば、「一般の部男子マラソン40~59歳」「登録の部女子ハーフマラソン」「一般の部男子3.3km中学生」などです。その28の中で今日は7の部で大会新記録が出たのです。このことからも、選手にとっては走りやすかったのではないかと想像します。後始末は大変だったかもしれませんが…。登録の部男子フルマラソンでは2時間27分台の記録が出ました。大会新です。

 

 

記録の測定方法に疑問があり、担当のNISHIの方に聞いてみました。自分のタイムのスタートはどこからなのか、ということです。

柏崎マラソンのタイムの計時方法は「グロスタイム」です。実はマラソン大会でのタイムの計時方法は2種類あるのです。「グロスタイム(ガンタイム)」と「ネットタイム(チップタイム)」です。ご存知でしたか?

グロスタイムは、スタート合図(ガン=銃の号砲が合図の場合が多い)からゴールまでの時間です。選手によってはスタートラインに到着するまでのロスタイムが含まれます。

ネットタイムは、スタート合図があってスタートしたのち、選手がスタートラインを通過してからゴールラインを超えフィニッシュするまでのタイムです。選手にとっては実際に走ったタイムになります。

柏崎マラソンはスタート合図から後方の方がスタートラインを通過するまでは20秒とかからない程度なのでグロスタイムで計時しているそうです。大きなマラソン大会では後方の選手がスタート合図から何分もかかってスタートラインに到着することもありますので、ネットタイムで行うことがあるそうです。ネットタイムを採用するとなると、かなりの予算をかけなければならないそうです。

 

 

 

 

2017名の選手が気持ちよく走ってもらうために大勢の役員がいました。雨の中大変だったでしょうし、朝の早い時間から午後2時過ぎまで務めていただきました。ありがとうございました。

時間帯によっては道路を封鎖しますから車の移動ができなかったり、道路沿いの商店にとっては仕事にならなかったりしました。不便に感じた方もいたでしょうが、1年に1度のことですし、この大会によって柏崎が少しでも元気になるかもしれません。あるいは、このイベントによって何かのビジネスチャンスがあるかもしれません。そういうプラスの考えで協力してくださったのではないかと思います。ありがとうございました。

 

県外から参加した方、いろいろな地区のマラソンに出場している方からいくつかの課題を聞かせてもらいました。

・チップが入ったゼッケンがあるのだったら、それを体の前に付けるだけで、後ろのゼッケンは不要なのではないか。後ろのゼッケンがない大会が数多くある。

・給水所の間隔が長すぎて、渋滞するところもある。5kmではなく、3kmくらいの間隔で設置した方がいい。給水が取れずに熱中症になる危険がある。

・参加賞はもっといいものであってもいい。入賞者への商品は豪勢なものでもいいのでは。

・選手駐車場に選手以外の人の車が入っていて選手が入れないということがないようにしなければならない。

こういうご意見はしっかりと受け止め、改善が必要なところは次年度から改善していかなければなりません。また、今回は特に雨天対応のマニュアル的なようなものが必要だと思いました。

来年の大会がよりよくなるためにも、一緒に考えていきたいと思います。

 

選手の皆様、柏崎マラソンはいかがだったでしょうか。今日はお疲れ様でした。参加ありがとうございました。来年もお待ちしております。役員の皆様、お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。地域の皆様、この柏崎マラソンによって柏崎の活性化が図られるよう、ご協力よろしくお願いします。

 

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