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ニュースポーツ交流会 演劇


今日はスポーツハウスでのニュースポーツ交流会に参加しました。正直、ボールを追ったりしてそれなりに真剣にスポーツに取り組んだのは昨年のこの交流会以来1年ぶりのことかもしれません。

今日は「フラバール」と「ユニバーサルホッケー」の2種目を体験しました。

フラバールは昨年も体験しましたので見た目以上に大変な競技であることは分かっていました。でも、誰にでもできるニュースポーツです。ソフトバレーボールと同じようなのですが、いびつな形をした柔らかいボールをワンバウンドさせてから相手コートに返したりします。今年もやっぱり夢中になってしまいました。楽しかった。中学生のクラスマッチなどに取り入れてほしい種目です。

ユニバーサルホッケーは初めての競技でした。今オリンピックで行われているアイスホッケーの体育館版みたいなものですが、キーパーがいませんし、ハンドボールのようにシュートを打ってはいけない範囲が決まっています。まず、自分で走ってスティックでボールをコントロールしなければなりませんし、しかもボールがうまくコントロールできないこともあり、かなりの体力を必要とします。なかなかシュートが決まりませんし、難しいのですが、これも楽しかった。実はゴールも決めたので、その楽しさはひとしおでした。

両種目ともお試しという意味合いがあったため、正式な人数や時間制限なども今日だけのローカルルールでしたが、それはそれで柔軟性があり、集まった人数でできるのでよかったです。

今日の交流会を企画してくださった中央地区の体協の皆様、ありがとうございました。

午後からは昨日に続き演劇を鑑賞しました。今日はアートラボの「フレンズ」という演目でした。このアートラボの脚本や演出などをこなしている山崎勇さんと牧岡正幸さんが同級生なのです。昨日も書きましたが、演者もさることながらそれを演出する人はすごいのです。それを同級生がやっているなんて、嫉妬心もあるのですが、なぜか誇らしい気持ちにもなります。

今日の「フレンズ」は自分の過去にも重ねられる内容でもあり、最後はウルっときました。やっぱり演劇はいいです。次回作も楽しみにしています。ありがとうございました。

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