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議員倫理審査会

May 9, 2018

今日は議員倫理審査会の加藤議員が被審査請求者になっているものの審査でした。つまり西山町にある加藤議員自身が経営している宿泊施設における市営駐車場の不適切使用に関する審査請求です。

今日は請求者による請求理由に関する説明でした。加藤議員が駐車場の不適切利用をしているという証拠は倫理審査請求時に提出してありますので、それに関しての詳細を請求者が口頭で説明をしました。そしてそれに関して審査員からの質疑がありました。

私は傍聴していましたが、証拠の提出や説明、いったん差し戻されて再提出した後の審査請求書の内容の差、などについて説明不足ではないかと感じたことがありました。

審査会ではいろいろな質疑が交わされていましたが、審査の本質は加藤議員が市営駐車場の不適切利用があったかどうか、ということだです。審査員も法律に詳しい人ばかりとは限りませんので、分かりやすく、結論を出すにあたって適切な証拠であり、口頭での説明や質疑の交換であってほしいと思うのです。

 

今回提出した審査請求は、2月20日に提出して差し戻された請求書の文言を修正し、より丁寧に、表現を適切に、分かりやすくした、とのことでした。ですから文言もいくつか変えられ、証拠の写真も増えていました。しかし、最初(2月20日)に添付されていた西山事務所長との会話の録音データが添付してないのです。個人情報が含まれていたから添付しないことにした、という説明でしたが、これでは明らかに以前より丁寧さに欠け、分かりにくくなっていると思うのです。だって、録音された会話を文章で起こしたとされる証拠の言葉が変わっているのですから。西山事務所長が発言している言葉が変わっているのです。発言の概要とはいえ、人が発言した言葉が変わっているのであれば、実際の録音データで確認しないといけないと思うのです。しかし、そのデータの提出を拒んでいるのであれば、その部分は証拠として成り立たないのではないかと思います。

次に、メールを印刷した証拠です。これも、誰から(from)誰に(to)出されたメールなのかが黒塗りになっています。その黒塗りも外せないとなれば、第三者によるねつ造メールとも受け取られます。これも個人情報だから外せないとのことですが、証拠としては成り立たないのではないかと思います。

と、なれば証拠として提出され、審査していく上で検討するものは、添付された写真だけになります。そういうことを審査員が星野議員に質したところ、提出したもので審査してほしい、との回答でしたので、駐車場の不適切利用があったという事実を立証することは難しいのではないかと思いました。審査員が結論を出し、処分を決めるのですが、審査するには乏しい証拠だと思いますので、今後どうなっていくのか見守っていきたいと思います。

 

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