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潮風マラソン 池田ちかこ集会

昨日は天気が悪く、市内の小学校の運動会は軒並み順延になり、今日の開催になりました。今日は天気もよく、少しグラウンド状態が心配ではありましたが、きっと素晴らしい運動会になったことと思います。ということで、私も柏崎小学校の運動会に招待されていたので行きたかったのですが、潮風マラソンの開催日と重なったため、潮風マラソンの役員の方に行きました。

潮風マラソンには2679人の登録者があり、フルマラソン、ハーフマラソン、ファンラン(3km)、リレーマラソン(駅伝)、ウォークを楽しんだと思います。暑くもなく、午前中は走りやすかったと思うのですが、お昼頃から風が強くなってきていました。暑くなかったため油断していましたが、日差しはもう夏のものだったようで、夜には日焼けのほてりを特に顔に感じました。

私はファンランの折り返し地点、番神港のところで走路員をしていました。スタートから1.5kmのところということで、フルやハーフマラソンでは残り1.5km地点でもありました。

天気が良かったためか、釣りをするために港に入ろうとする車が少なくなく、その誘導をする仕事です。快く誘導に協力してくださる運転手ばかりでした。ありがとうございました。

さて、潮風マラソンは毎年「全国ランニング大会100撰」の上位に入っている市民マラソンです。今年は北は北海道、南は沖縄県からの出場者もあり、大変盛り上がりました。ですから選手も潮風マラソンへの参加は心得ているようで、真剣な中にも楽しさを求めて走っていたように思いました。

ランニング大会100撰の上位に入る大会だけあって、市民の皆様の協力がこれまた素晴らしいのです。給水所の運営もさることながら、沿道のいたるところでは地元の太鼓の演奏など、普通の声援だけでない、特別なおもてなしをしています。この地元のもてなしが素晴らしいと話してくださるランナーがたくさんいるのです。これは役員をしている者にとっても誇らしいところです。

実は私はこれとは逆のことも感じました。前に書いたように私はゴールまでの頃1.5kmのところにいたのです。そこを通過するランナー全員に「ガンバ」と声をかけていたのですが、疲れ果てているはずのランナーが、その「ガンバ」の声に応えて、「ありがとう」って言ってくれるのです。声は出せないけど手をあげて応えてくれるランナーもいました。ランナーは地元の応援が素晴らしいと言ってくださっているように、一人一人のランナーも素晴らしいから、しっかりと役員の仕事を果たそうと思ったり、一層応援に力を入れようと思ったりするのです。ランナーからボランティアは力をもらっているのです。ありがとうございました。来年も待っています。

夜6;30からは「池田ちかこ」の集会がアルフォーレで開催されました。会場は600人の参加者で埋められ、櫻井市長、3人の新潟県選出の国会議員も来て、大変盛り上がった集会になりました。

6月10日投開票の新潟県知事選挙には池田ちかこさん以外にも花角さんなど数名の立候補予定者がいます。自身の思いを訴えたり、支援者による集会が開かれています。

私としては、新潟県のリーダーは、「新潟県のことは新潟県民で決める」「東京にいる人の顔色をうかがうような県政は絶対に行ってほしくない」と思っています。

県民の中には誰が知事になっても自分たちの生活は変わらないと半ばあきらめているような人もいるのではないでしょうか。実はそうでもないのです。東京のある一部の人たちが考えている、応援している人ではない人が首長になると、東京にいる一部の人たちも国民の声を無視できないと、国の方針を変更することもあるのです。一つの県民の気持ちが国の方針に反映していくこともあるのです。

いろいろな意見をおもちの方がいると思います。今回の県知事選挙に関しても意見交換をさせてもらえる機会があればいいと思っています。

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