源氏物語の植物 陸上記録会


源氏物語は知らない人がいない大変メジャーな古典です。その研究も多くあり、また、現代語訳もいくつも出されています。今日の講師の河合三喜雄先生は、源氏物語の中に出てくる「植物」に視点をあてた研究をしています。今日は「源氏物語の植物」を演題にしての講演でした。

源氏物語の作者は紫式部です。ムラサキシキブという植物があることをご存知でしょうか。私はここから初めての話でした。以下、印象に残っていることの抜粋です。

○源氏物語の中には歌が792首ある。その中に草木が出てくる歌は210首ある。また、全54帖の中の26帖に植物の名前がついている。

○紫式部の父は藤原為時と言われており、紫式部の本名は藤原香子が有力である。

○源氏物語の原本は存在せず、現在あるのは写本のみ。新潟県の高田にも写本がある。

○京都の城南宮は全国で唯一、源氏物語の植物のみ(80種類)を集めて作られた庭がある。

○カキツバタとアヤメとハナショウブは一見同じように見えるが、違いがかなりはっきりしている。

河合先生は現在、柏崎植物友の会の会長をしており、植物に関しては大変造詣が深いこともありますが、今回の講演も興味深いことばかりでした。また、河合先生は「源氏物語の植物」という本も著しています。その本を著すには数年という年月をかけ、資料を集め、多くの研究者からお話を聞いたとのことです。今日の講演はそのほんの一部でしたから、まだ第二弾もありそうです。

河合先生、ありがとうございました。

今日は陸上競技場で、中学校の陸上記録会が行われました。通信陸上大会出場のための標準記録突破を目標とした記録会です。市内のみならず、遠くは佐渡からも選手が来ていました。私は役員をしていましたが、500人を超す選手が集まり、熱気むんむんの記録会でした。いつもは一緒に走らないような他地区からの選手が集まると、いつになくお互いに刺激をもらえていたようです。

今日は直線種目にしたら、それなりにいいコンディションだったと思いますので、自己ベストを出した選手も少なくなかったのではないでしょうか。通信陸上大会へ出場するための記録会は来週が最後になります。来週もいいコンディションで行えることを願っています。


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