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ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会

今日はぎおん柏崎松のメインイベントである海の大花火大会でした。天気もよく、風もほどよくあり、絶好の花火日和でした。打ち上げ場所近くの消防西分署前の海岸には大勢のお客様が陣取っていました。

今年はテレビでも生放送されており、柏崎の花火が全国区であることが改めて感じられました。テレビはカメラが高い位置にありとても見やすく、楽しませてもらえました。しかし、やはり花火はその「絵」の美しさだけではなく、「音」と「振動」の迫力が欠かせません。光とほぼ同時に発する「音」と、地面から伝わる地響きのような「振動」。これが「絵」・光と組み合わさってこその花火だと思います。だから多くの方々が実際に近くに行っての鑑賞になるのですね。

柏崎の花火は「海」で上げられるからこそ、水上でのスターマインだったり、落下する火花にそれほど心配しなくてよかったり、見る側にすると海岸に出たら障害物がなかったり、いいこと尽くしではないかと思います。ただ、海岸からの一面だけの鑑賞になるので、上がった花火の裏側(向こう側)も楽しむとなるとそれが難しいのが一つの欠点かもしれません。

今年はこのぎおん柏崎まつりの曜日周りが火曜日から木曜日までと、平日であった関係もあり、参加者のみならずお客さんも柏崎に来るために大変だったかもしれません。今のところ大きなトラブルも聞いていませんので、鑑賞された皆さんも楽しまれたことと思います。ありがとうございました。

スタッフの皆様、お疲れ様でした。

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