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柏高同窓会総会


毎年8月の第一土曜日頃に行われている柏崎高校の同窓会総会、今年は今日でした。毎回、講演会→総会→懇親会、という流れで進められます。

学校の同窓というとそれだけで親しさを感じるものです。今の若い方々はそんな感覚はないのかもしれませんが、出身中学、出身高校、出身大学などが同じだというだけで信頼感を感じたり、一種の身内のような気持ちになることもあります。歳なのかもしれませんね。

私は柏崎高校としての高32回卒なのですが、今日はまだ柏崎高校が柏崎中学だった頃の卒業生も出席されていました。90歳を超えている大先輩もおり、お元気そうで何よりでした。

講演会はその年の幹事年次に所属する方から選ばれています。今年は高25回卒の津谷静子さんでした。ご自身のイランでの活動の様子を語ってくださいました。活動には関係ありませんが、イランではキュウリが果物としてデザートとして食卓に出てくるそうです。国際貢献をしている様子をお話しくださったのですが、イランで津谷さんの映画をつくるということで、イランから5人の方が一緒に来られており、講演の様子や懇親会の様子をカメラで撮っていました。映画がつくられるくらい、津谷さんはイランでは偉大な活動をしたのです。

講演者の多くは、大学の先生や社会貢献活動をしている方がお話してくださることが多いようです。私たちの担当になったとき、あと7年後ですが、講演者を誰にするのかをそろそろ考えなければならない歳になってきたと思っています。

年に1回この会でしかお会いできない方もいますのでこの同窓会総会を楽しみにしています。

今日の会の中で、柏崎高校の吹奏楽部の生徒が校歌を歌ったり、演奏をしてくれたりしました。最近は柏崎高校の校歌を聞く機会がめっきり少なくなりました。7番まで歌詞があるのです。なつかしかった。

今日はいい日だったのか、所属町内のぎおん柏崎まつりの反省会やしおかぜ荘の納涼会が重なってしまいました。下はしおかぜ荘納涼会の様子です。それぞれの会合に落ち着いて参加ができず、申し訳ありませんでした。

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