個人演説会(産文)
今日は3日間続く個人演説会の最終日でした。今日はあらかじめ選挙管理委員会に会場の希望を申し込んでの開催でした。実は今日はなかなかのいい日で、いろいろな団体で集まりをしており、私の演説会へお足を運んでくださった方は少ない状況でした。参加者の多寡にかかわらず個人演説会が行えたことに感謝しています。

今日の応援演説は、所属町内会の会長、私が教員だったときの教え子、小中高校の同級生、私の実の弟とほとんど身内というような方々でした。選挙の応援演説となると政党関係者や他地区の議員やらが大きな声で気合十分に演説をするイメージがありますが、うちの応援演説は私との関係やつながりから感じたことなど、落ち着いた内容の中に私へのメッセージを込めてくださっていました。うわべだけでは無く、心からつながっている「同志」という方からのメッセージは心を打たれます。4人の弁士の皆様、ありがとうございました。参加していただいた皆様、この応援演説を聞いてどのような感想をもたれたでしょうか。

また、最後に支援者を代表して、気合を入れてくださるお話がありました。私の選挙を支えている方々は全員が選挙の取り組みに関しては素人です。選挙の取り組みや選対の動きに対しては他の陣営に比べ不十分だったり、適切ではないことも少なくないかもしれません。しかし、精一杯私を支えてくださっていることに変わりはありません。ただ、選対の中にも今回の重野の選挙への安心感をもっている人がいるのかもしれません。最後のお話は、その安心感のような浮かれた気持ちや雰囲気を吹き飛ばしてくださるような気合が入ったお言葉でした。ありがたかったです。
個人演説会はこれで終わりましたが、明日もう一日あります。頑張りたいと思います。