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初孫のお食い初め

今年は今までにはなかった10連休です。そして今日は「令和」の初日でした。いろいろな催し物やお祝い事があったようですが、私の家でも初孫の「お食い初め」の儀式(?)を行いました。

今、長男夫婦は東京に住んでいることもあり、私たちは今日の朝柏崎を出発して東京の長男夫婦が住んでいる家へ行きました。お昼にお嫁さんのご両親と待ち合わせて、長男の家で儀式を行いました。お食い初めは「一生食べ物に困らないように」という願いを込めてごちそうを食べさせるまねをする儀式のことで、歯固めをすることも含まれています。

正直、私は自分の子どもにしたこの儀式を忘れていました。二人とも行なっているのですが、当時の記憶があいまいなのです。困ったものです。妻に言われて、そういえば…、という感じでした。

それはそうと、今日の儀式は長男夫婦がしっかりと段取りをしてあったため、大変スムーズに進み、孫も一切泣いたりぐずったりすることなく終わりました。何といっても私たちの食事の時間を合わせて1時間余りをおとなしく、にこにこしていた「孫」は素晴らしい。この頃の赤ちゃんの仕草は例え泣くにしても可愛らしいもので、周りにいる家族を幸せにしてくれますよね。

そして今日は、久しぶりにお嫁さんのご両親にもお会いしましたが、長男夫婦との関係もよく、私たちにもよくしてくださり、夫婦や家族はこうあるべきだなあと羨ましく感じるくらいでした。

久しぶりに、心休まる一日を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

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