一般質問を提出
12月定例会議は12月5日から始まります。一般質問は12月10日・11日です。その一般質問の通告は先週の21日から明日26日の正午になっています。私は今日の15:20に提出しました。9番目の提出でしたので、通告の提出順で質問が行われますから、私は2日の3番目、11日水曜日の午後1時からの質問になります。
今回の質問項目は以下です。
1 選ばれ続ける柏崎
(1)社会減の抑制
(2)教職員に選ばれ続ける柏崎
(3)選ばれ続けるための柏崎の医療
(1)の社会減とは、転入者より転出者が多いために人口減少になっていることです。その抑制のためにはどうすればいいのか、第2期まちひとしごと創生総合戦略の策定について、市の考えを聞いていきます。
(2)は、県内には小中校、特別支援、中等教育学校の教職員は1万9000人以上います。その中でも小中学校の教職員は1万3000人超います。その教職員は3~5年で転勤しますので、柏崎市に勤務したいと思ってくれる教職員を増やすことが柏崎の教育水準を高めることになり、ひいては人口減の抑制につながると考えました。
(3)の医療については、9月に国から再編成が必要だと名指しされた病院が全国に424ありました。新潟県内には22、柏崎市では新潟病院の名前が上がりました。このことについて柏崎市としての見解を聞いていきます。
皆様から聞かせていただいた内容も含み、個人的に資料や調査から質問を組み立てています。
11日午後1時からは傍聴に来ていただいたり、FMピッカラで聴いてもらえると嬉しいです。