囲む会(後援会総会)

今日は毎年この時期に行っている「重野まさきを囲む会(後援会総会)」を開催しました。いつも通りの手作りの会で、大勢の方から手伝っていただき、開催することができました。
櫻井市長からご挨拶いただいたり、鷲尾代議士、池田県議、与口県議からもメッセージをいただきました。特にこのお二人の県議からメッセージをいただける立ち位置にいることが、今の私が存在する意義だと考えています。どっちつかず、風見鶏といわれるかもしれませんが、市議会議員の本分は市民の福祉向上ですから、その目的を達するためにはできるだけ広い立場の方々との意見・情報交換が必要だと考えます。偏りがなく、広い立場の市民の方々からの生の声を聞き、様々な立場の方とつながっていくことで、課題解決を実現させていこうとしています。

今日、参加していただいた方は最初の選挙の前から支えてくださった方々はもちろんのこと、今回の選挙に向かうにあたって新たに仲間になってくださった方も少なくありませんでした。出席してくださった市長も、参加者のメンバーが変わっていくことが後援会の成長発展ではないか、と言ってくださいました。これからも支援の輪を少しでも広げていけるように、地に足をつけ、結果を残せるようにじっくりと頑張っていきたいと思います。
私からは、この1年で変わったこと、これからの1年のイベント、今回の一般質問のこと、柏崎の課題である人口減少のこと、そしてローマ教皇の話、などについて話しました。市長の到着が遅くなったこともあり、少し長めの話になってしまいました。余計なことも話したかもしれません、聞いてくださった方々はどんな感想をもってのか知りたいところです。
それはともかく、参加してくださった皆様、ありがとうございました。