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代表質問提出

今日の10時に代表質問を提出しました。代表質問は会派の代表が行うもので、昨日の施政方針を受けて、市長の市政に対しての姿勢や財政の考えなどを質問するものです。昨日から今日の3時までのわずか1日くらいの期間での提出になります。

柏盛クラブとしては初めての代表質問になります。4番目の提出でしたから、3月2日(月)の4番目、午後1時40分頃からの質問になります。この代表質問は会派ごとと記しましたが、会派の所属議員の人数によって質問時間が決められています。しかも当局からの答弁を含めての時間です。その時間配分は、「30分+会派議員数×5分」です。ですから柏盛クラブは30+2×5=40分になります。一般質問は質問するだけで30分間となっていますから、答弁を含めるとおよそ60分になります。今回、柏盛クラブではその3分の2くらいの時間で行います。

代表質問はやはり一般質問とは違うものです。細かな施策や事業について質問したりするものではないものです。しかし、市長の政治姿勢などは実際に行う事業に反映されるものでもあるので、どこまで具体的に質問するのかを考えました。

さて、その質問項目ですが、以下のものにしました。

1 柏崎の存在価値

2 持続可能な柏崎のための人材育成・確保

(1)人材育成をどうとらえているか

(2)人材確保のための必要条件

3 堅実な行政経営と持続可能な財政基盤の確立を図るため

(1)「最小化」と「最強化」

(2)民間活力の活用

4 柏崎市教育大綱

(1)柏崎市の教育の将来展望

(2)可能な限りの財源投入の覚悟

正直、項目としては多いものかもしれません。答弁を含めて40分ですから実質の質問時間は20分前後です。一問一答で行いますから、私が求めている答弁ではなかった場合の再質問を含めるとどうなるのか、時間配分を適切に行っていきたいと思います。

3月2日(月)の午後1時40分頃から、FMピッカラの放送やインターネット中継などでお聞きいただけると幸いです。

#2020年2月 #代表質問

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