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政策・理念

 

人を、まちを、未来を、つなげる​

住んでみたい、住んでよかった柏崎 オンリーワンの柏崎

子どもは地域の宝であり、未来を託す希望です。

まちづくり、地域の発展などを含めて、全ての基本は「人づくり」だと考えます。そしてその人づくりは「教育」、特に家庭教育によって支えられていることだと思います。少子化や核家族化が進むことで、それまで以上に家庭や保護者のゆとりが子どもたちの「知・徳・体」の成長に直接かかわってきていると感じられるようになりました。ゆとりある家庭で子どもたちが健やかに成長できるような社会を築きたい。そこで、未来を見据えるとともに、現実を直視し、雇用や経済、観光、エネルギー問題、少子高齢化、医療介護、子育て問題など、様々な課題を解決するために、それぞれを単独で考えるのではなく、つなぎ合わせて解決の糸口を見つけていきたいと思います。

ひとを、つくる

■教育環境の整備

 ・柏崎が大好きな子どもを育てます。

 ・子どもの自立と、地域へ貢献するための基盤づくりのために、学校と地域の関係を

  近づけます。

 ・地域、保護者、学校が連携し、子どもを中心にした生活を整えていく柏崎の教育

  3・3・3運動を強く支持します。

 

■スポーツ・文化の振興

 ・スポーツの柏崎を施設の面からも競技力の面からも全国にアピールします。

 ・健康や生きがいとしての生涯スポーツを推進します。

 ・市民の手による文化活動、芸術活動を支援します。

 

■民意を行政に反映

 ・行政が考える方針と民意のずれを解消していきます。

 ・開かれた市政を目指します。

まちを、つくる

 

■地域のよさをより広くPR

 ・郷土芸能や郷土の草花、建築物など、各コミュニティのよさの継承と全国への

  発信を推進します。

 ・柏崎ならではの豊かな自然と生かした特産物をひろくアピールしていきます。

 

■市民主体の観光開発

 ・災害を乗り越えてきた市民の力で、柏崎のよさをさらに発信します。

 ・えんま市、柏崎花火、市民マラソン、ご当地キャラクター、魅力あるイベント

  などで柏崎の活性化を推進します。

 

■近隣の市町村との連携

 ・8号線バイパスや北陸新幹線開通を柏崎の発展に生かします。

 ・柏崎刈羽原発については、いのちと暮らしを守る立場で真摯に向き合います。

みらいを、つくる

■活力と魅力あるまちづくり

 ・子どもが職業人として戻って来る、次世代が活躍できるまちづくりを推進します。

 ・誰もがいくつになっても自分の持ち味を発揮できる環境づくりを推進します。

 ・電気自動車推進の柏崎をアピールします。

 

■安心安全なまちづくり

 ・少子高齢化、過疎化問題に真剣に向き合い、積極的に行動します。

 ・健康で長生きするための医療介護の充実を図ります。

 ・災害の経験を生かした防災や減災、安心して生活できる防犯の充実を図ります。

 

■安心できる子育て

 ・安心して子を産み、育てられる環境整備に取り組みます。

 ・柏崎で子育てをしたい、柏崎に住んでよかったと思われる環境整備を推進します。

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