今日からえんま市(~16日)
柏崎市では今日から16日まで「えんま市」が開かれています。この3日間、本町通りから駅通りにかけ、歩行者天国になり、道の両サイドに露店が並びます。市露店管理委員会によると、今年の露店は一般露店、瀬戸物、金魚、植木など、およそ490店になるとのことです。例年に比べ30店ほど少なくなっているようですが、それにしてもものすごい数です。柏崎の少年少女にとっては年間で最も楽しみな3日間かもしれません。私がそうでしたように。
私は常任委員会が終わった午後から一回りしてきました。天気も良く、平日の昼間だったため人通りも穏やかで、ゆっくり周りを見ながら歩けました。露店はタコ焼きや焼きそば、唐揚げなどの食べ物が多かった印象です。今年は特に「大盛焼そば」が目立っていました。入れ物に入れてくれるのですが、ふたが閉まりきらないくらいの大量な焼きそばです。500円でした。今日のお昼としておいしくいただきました。
市民プラザの前には「柏崎うまいもの市」として、鯛茶漬けや鯛めし、サバサンド、笹だんごなど柏崎の名産品が並べられていました。明日のお昼になるかもしれません。
市外の方で、まだ「えんま市」を体験していない方は、ぜひお越しください。