

娘の結婚式
日本国中心型コロナウイルス感染症拡大防止のため、多くのイベントが中止あるいは延期、規模の縮小をしているところですが、今日、娘の結婚式を行いました。仕事の関係でこの時期にしか日程が取れず、半年前から準備していたものです。けじめというか区切りをつける意味でも行わせてもらいました。出席者は両家の親族のみでしたが、大変いい式、披露宴になりました。 私には二人の子どもがいますが、これで二人とも家族をもつことになり、いわゆる独立を果たしました。すでに二人の子どもとは一緒には住んでいないので、私たち夫婦にとっては日常生活に大きな変化はありませんが、気持ち的にはようやく肩の荷がおりた感じがします。周りからは娘を嫁に出すときには父親は涙が止まらなくなることもあるから、きっとそうなるんじゃないか、と言われていましたが、式の最中に隣で妻は涙を流していたのですが、私はそういう気持ちにはなりませんでした。悲しいという気持ちではなく、感動でもなく、よかったなあといった気持でした。いい娘に育ってよかったと思いました。 相手の方も、ご両親も大変いい方々なので、きっと娘は幸せにな


坂田体育館閉館記念式典
いろいろなイベントが中止や延期になっている中ですが、今日は標記の「坂田体育館閉館記念式典」が予定通り開催されました。参加者は20人ほどでしたし、30分の短時間だったので実施したのだと思います。でも、今日、開催してもらってうれしかったです。天気も良かったこともあり、現在売却を進めている中で、けじめをつける意味もあり、この式典を行うことによりいろいろな手続きを進められます。 坂田体育館自体、昭和35年に植木組さんの協力により建てられ、柏崎の体育の一つの拠点として利用されてきました。震災にも耐え、大きな損傷はありませんが、木造でもあり、今後長く使っていくことも難しいと感じます。また、坂田体育館を管理している坂田体育研究所という法人もみなし解散状態でもあり、管理を続けていくことも困難な状況です。そういうこともあり、昨年末から、売却の呼びかけをしています。土地200坪程度で800万円ほどです。その中には現在の体育館の解体費用も含まれています。 今日の閉館式典では、柏崎スポーツ協会の近藤前会長、坂田体育研究所の小山理事、そして坂田四郎吉先生のお孫さんである坂