

地場産 まちから
今日から大型連休が始まり、暦通りだと3連休が2回続きます。今日は朝から柏崎市街地にある地場産店をめぐり、まちからのイベントに顔を出しました。 東本町の閻魔堂前の「やまゆり」はシルバー人材センターの会員によるとれたての野菜や手作りの品物が売られており、店番も交代で行っています。 今日は西本町にある「まちから」でいろいろなイベントが行われていました。玄関ロビーでは地場産や昔のお菓子が売っていましたし、おもちゃ病院では昔ながらのおもちゃの修理をしていました。2階では10:00から映画の上映をしており、地下では中越沖地震の展示があります。にぎわっていました。 #地場産 #まちから
柏崎の介護・特別養護老人ホーム
今日は介護高齢課の小池課長代理さんと星野係長さんから介護保険のこと、特別養護老人ホームなどの施設のことについて講習を受けました。基礎となるお話から説明を受け、ある程度の概要をつかめたかと思います。自分自身を含めて、介護のことは自分が当事者になって初めて情報を集めたりする人が多くいるようです。しかし、これからの高齢化率30%を超える時代に備え、身内に介護を必要とする人の有無に関係なく、みんなが知っておくものだと思います。大切なことはいくつも学んだのですが、その中で印象に残っていることを以下に記します。 ○介護保険料は40歳以上の方から給与からの天引きで納めるようになっている。介護保険料は各市町村によって額が異なり、柏崎市は月5350円で、新潟県内20市中安い方から4番目である。 ○介護保険の利用は申請しなければならない。申請して認定される(要介護・要支援)とサービスを利用できる。デイサービスなどの介護サービスを利用するときには、経費の1割程度自己負担をすることになる。例えばデイサービスだと要介護1の方の自己負担は656円、要介護5の方の自己負担は1
かしわっ子クラブ 市民の皆様の声 高柳石黒の暮らし
柏崎市の中央地区、柏崎小学校・第一中学校区のコミュニティでは、「放課後子ども教室」として「かしわっ子クラブ」を実施しています。児童クラブとは別組織で、中央コミセンが主体となって活動しています。始まってから今年で9年目になるとのことです。毎日実施しているということではなく、月1回の「土曜塾」を中心にそれ以外に月2回程度「放課後遊び」を柏崎小学校を使って行っています。ほたる観察会や夏・冬イベント、クリスマスパーティなども企画しています。今日はその運営委員会に参加しました。小中学校の協力もさることながら地域主体の活動なので、可能な限り協力して、事故がないようにするとともに子どもたちの健全育成に少しでも役立ちたいと思います。 3月末に定例会議が終わってから最近は市民の皆様とお話しする機会を設け、いろいろな声を聴かせていただいています。柏崎市は広く、たくさんの職業や活動があり、それぞれの人に思いがあります。ある組織や企業の声を聴くことも大切かもしれませんが、そういうところでは聴くことができないお一人お一人の声や思いをしっかりと聴いていくことこそ大切だと思い


柏崎選手権2日目
今日も昨日に引き続き陸上の大会でした。2日間とも天気が良く、風も適度に吹き、いい大会になったと思います。今日はリレーや長距離が多くあり、昨日とまた違った盛り上がりを感じました。中学生にとっては「通信陸上大会」に出場できる「標準記録」を突破できるかどうか、ということもあり、順位よりタイムの更新に力を入れた積極的にレースが多かったようです。 これから本格的な屋外スポーツのシーズンが開幕します。陸上競技だけでなく、いろいろな競技で、選手同士が競技力向上のために切磋琢磨できるよう、また参加者が楽しく安全に行えるように施設設備を整えていくことが必要なことだと思います。今、柏崎市では多くのスポーツ施設を含む公共施設が老朽化や設備の更新等で改修が必要になってきています。財源の乏しい中での改修になり、競技者が求めるものまでには至らないところもあるかと思います。しかし、「スポーツのまち柏崎」を全国に発信していくためにも、地域の競技力向上や生涯スポーツの振興のためにも、スポーツ環境の整備については訴え続けていきたいと思います。 それにしても今日もたくさんの教え子、友


柏崎選手権1日目
今日は陸上の柏崎選手権大会が行われました。県内で今年度最初の公式大会ということで、長岡や上越、糸魚川、三条など遠くからも参加者がありました。天気も良く盛り上がりました。 大会では懐かしい顔をたくさん見ることができました。久しぶりに会った先生方とは昔(?)話に花を咲かせたり、卒業生の顔も見ることもできました。同じスポーツに関わることでの人と人の交流はいいものです。時には勝負で、時には仲間としての関係は切磋琢磨し合えるものですし、日常の仕事の場面とは違った一面も感じられますので新鮮でもあります。明日も2日目が行われますので、今日以上にいい記録が出ることを期待します。私は写真判定員としてゴールの瞬間を写真判定をしています。 柏崎市陸上競技場は4月から有料化されたことは以前からお知らせしています。正面入り口から入ったところに券売機がありますので、利用される際はここで利用券を購入してください。大人1回150円になります。 午後からは中央地区の町内会長会と中央地区コミュニティ振興協議会の定期総会が行われました。私は陸上大会の役員をしていたため出席できませんで
熊本への見舞金 タブレット研修
昨日柏崎市として熊本県への支援物資の出発式を行い、市としての支援活動が市民の皆様にも見えてきたと思います。支援物資も大切なことだし、人員も必要だと思います。しかしなかなかそういうこともできないときには、「義援金」として気持ちをお金にして送りたいと思います。柏崎市では熊本県で震度6強以上に見舞われ、被災された10の市町村に10万円ずつの見舞金を送ります。そして、柏崎市議会としては全国市議会でもお世話になっている熊本県の震度6強以上に見舞われ被災された5つの市、熊本市・菊池氏・宇土市・宇城市・合志市に各5万円の見舞金を贈ることになりました(この5つの市は柏崎市が見舞金を送った場所と重複しています)。なお、市民の皆様の中でもお気持ちがある方は、市役所正面入り口から入ったロビーに義援金の受付がありますので、ご協力いただけると助かります。 午後からは議会のペーパーレス化に向けての第一歩になる「タブレット研修」が行われました。今日 議員一人ずつにタブレットが配られ(個人で購入しました)、事務局からや議員同士での連絡メールはそれで行えるようにするとともに、議会


熊本への支援 原発2部会 游文舎 中学生の中国訪問団募集
今日は朝8時に地震で被災した熊本県に向けて支援物資を積んだトラックとともに市の職員4名が出発しました。小黒危機管理監からの話の後、柴野課長からの出発の挨拶がありました。以下の写真のように100名近くの方々が見送り、マスコミ各社の取材もありました。議員は正副議長を含め4名の見送りでした。 県内の他の市町村は早めに物資の輸送などを始めており、柏崎市はその対応が遅いと感じた方もいたかもしれません。しかし、中越沖地震で自治体として、支援物資や人員の必要タイミングが経験則として早ければいいというものではないことが分かっているので、今日の出発になったと思います。職員4名は23日まで活動してきます。支援をしっかりと行うだけでなく、無事に帰ってきていただきたいと思います。まだ余震もおさまったわけではありませんので。 10:30からは「原発第2部会」が行われました。今日は小黒危機管理監と防災原子力課の方々との懇談でした。避難に際して、要配慮者の中の避難行動要支援者の名簿の在り方についてや防災教育について、避難を誘導する警察や自衛隊との連携について、住民を巻き込んだ
広報広聴委員会
5月10日からの「議会報告会」に向けての打合せを広報広聴委員会で行いました。昨年11月の議会報告会の反省を生かして、進め方などをに改善を加えていきたいと思っています。参加者全員が満足いく報告会に少しでも近づけていけるようにしたいと考えていますので、参加した際にはぜひ感想等をお書きいただきたいと思います。会場等は3月31日のところに書いてありますので、ご確認ください。 介護高齢課に行き特別養護老人ホームについて話を聞かせていただきました。自分の親が対象となる世代となり、高齢化を身近に感じています。施設に入所するまでの流れや手続きなどについての概要を聞きました。施設に入りたくてもなかなかかなわない現実があり、入所の順番を待っている方が何百人もいるような施設もあるようです。後日詳しく説明を受け、皆様にも情報提供できるようにしていきたいと思います。 九州熊本や大分での地震被災が心配です。余震も収束しているようには思えず、被災された方々にとっては心休まるときがないのではないかと心配しています。熊本県では600か所を超す避難所に9万5000人を超す人が避難し
市町村議会議員特別セミナー
昨日の夜は熊本地震があり、その被害状況も明るくなるにつれて明らかになってきました。大勢の方が被災され、何人もの方が亡くなってしまい、心が痛みます。早く復旧、そして復興が進むことを願っております。 さて、昨日今日と平成28年度第1回市町村議会議員特別セミナーに参加してきました。講義として4コマありました。「養父(やぶ)市における国家戦略特区の取り組みと地方創生について:広瀬栄養父市長」「神山プロジェクト~創造的過疎から考える地方創生~:大南信也グリーンバレー理事長」「教育から始まる地方創生・地域活性化:藤岡慎二教育政策アドバイザー」「地方創生の課題と地域力創造のポイント:椎川忍地域活性化センター理事長」です。どれも地方創生を国から降りてきているものと受け取るのではなく、地方から提案し積み重ねていくものであるとして考えています。国が例示しているようなものに流され画一的な取り組みをするのではなく、それぞれの地域にあった独自のアイディアで他の地域と差別化を図りながら地域を活性化している様子を語ってくださいました。印象に残っていることを以下に記します。 ○
熊本地震
今日から滋賀県の全国市町村国際文化研修所にて市町村議会議員特別セミナーに参加しています。内容等については明日報告させていただきます。1日目の研修が終わり研修所の部屋でテレビでニュースを見ながら今日のまとめをしていたところ突然画面が変わり地震の放送が始まりました。震度7は九州では初めての震度だそうです。柏崎での中越沖地震でも震度6強でしたのでそれ以上の揺れだったようです。まだ被害状況は明らかではありませんが、被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。
今年度の県外視察の打合せ
新年度になり、議会としても各会派や常任委員会ごとの県外視察の日程や候補地についての打合せを行う頃になりました。今日は会派と文教厚生常任委員会の視察についての打合せをしました。会派の視察は分野にこだわらずに、「まちづくり」「地産地消の地域経済」「定住・移住対策」「原発」などのテーマに沿って先進的な取り組みを行っている自治体を考えました。文教厚生常任委員会の視察は、「教育・子育て」「健康・福祉・介護」関係についてのテーマに特化して視察地を探します。文教厚生常任委員会の視察地は、埼玉県和光市、東京都千代田区、東京都練馬区、茨城県つくば市などが候補地としてあがりました。相手方と連絡を取り決定していくことになります。 県外の視察になると、1か所だけでなく何か所か巡るような視察にすることになるので、しっかりとした計画を事前に立てる必要があります。県内の自治体でも先進的な取り組みをしているところはたくさんありますが、県内は日帰りでの視察になることが多いので1か所ずつの視察になります。いずれにしても成功事例を学び、柏崎市にも生かしていけるようにしたいと思います。


消化ガス発電の視察
今日は柏崎市自然環境浄化センターへ行き、消化ガス発電についての説明を受け、施設見学をさせてもらいました。場所は鯖石川河口付近にあります。旧柏崎市内の下水汚泥処理を行い、そこから発生する消化ガスを使い発電をします。柏崎市のバイオマスタウン構想のメインの事業になるものです。 下水を集め、様々な処理をしたのちに発生するメタンガスにより発電をし、この浄化センターの施設の約3分の1の電力をまかなっています。 発電の簡単な流れは 下水→「最初沈殿池で生汚泥をとる」→「エアレーションタンクで残りの下水をさらに沈殿させていく」→「最終沈殿池で余剰汚泥をとる」→「生汚泥と余剰汚泥濃縮し消化槽に送る」→「消化タンクで消化ガスを取り出しガスホルダーに送る」→「消化ガス発電装置で発電する」となります。 また、「最終沈殿池」にある余剰汚泥を取り除いた水は、消毒して放流します。消化ガスを取り除いた「濃縮した汚泥」は別の業者に引き取ってもらい、焼却したりしています。 このマイクロガスタービンで発電をしています。溜めてある消化ガスの量によりますが、昼間は2機とも運転させ、夜は1
陸上競技審判講習会
春を迎え、陸上競技のシーズンが開幕します。柏崎でも4月23日(土)・24日(日)の「柏崎選手権」を皮切りに陸上競技大会が始まることになります。今年は陸上競技場の大規模改修のため6月から10月いっぱいまで使用はできませんので大きな大会の開催はありませんが、例年通りの小中学校の大会などは行われます。陸上競技大会や駅伝競走大会がスムーズに正しく行われるためにもしっかりとした審判が必要になります。今日はそのための講習会を柏崎陸上協会として行いました。私としては生徒を指導していた立場から遠のいていますが、審判にたずさわるときもありますのでこういう講習会は助かります。ルールの改正もしばしばありますから、年に1回は勉強していきたいと思います。 #陸上審判講習会
町内成年会
町内の成年会に所属させてもらっています。今日は役員の引継ぎ会でした。今年度は昨年度以上に大変なことがあるとのことですので、皆さんの役に立てるように頑張りたいと思います。その帰りの満開の桜、街灯のそばできれいでした。写真ではうまくわかってもらえないかもしれませんが。 成年会は様々な職種の大人の集まりであり、お互いに尊重、尊敬しあう関係は本当に素晴らしいです。でも、やっぱり話題の多くはお互いの健康のこと、病気のことでした。同世代の方が運動を継続的に行っていたり、自分の健康を気遣い食生活を改善したりしていることを聞くとそういうことは私にも必要なのだということを痛感します。健康第一ですからね。 #成年会


小学校入学式 地方創生セミナー はな展
今日の午前中には柏崎小学校の入学式がありました。入学生は60名。式の最中はいい子にしていましたし、元気よく返事もできました。今年の柏崎小学校では入学の段階で2つのクラスにしっかりと分けないで、しばらく学校生活をしたのちに1組と2組に編成するようでした。 今日入学した子どもたちが6年経つと昨日の中学校の入学生になるのですね。小学校の先生方は、あまりいい言葉が見つかりませんが、「すごい」と思いました。子どもたちをよろしくお願いします。私たちも地域で見守るとともに、学校に精一杯協力したいと思います。 午後からは「ギャラリー三余堂」に行き、「はな・花・華展」を鑑賞してきました。ご高名な作家の方々の作品が展示されていました。引き込まれるようで、うちにもこんな絵画があったら、と思うのですが…。そこではお茶をごちそうになり、お話をさせていただきました。素敵な絵画に囲まれた空間は心が安らぎます。先日5日にもソフィアセンターで絵画等を鑑賞させていただきましたが、こういう時間は人には必要だと思います。 その後、柏崎商工会議所の研修室で、「かしわざき広域ビジネス応援ネ