

囲む会(後援会総会)
今日は毎年この時期に行っている「重野まさきを囲む会(後援会総会)」を開催しました。いつも通りの手作りの会で、大勢の方から手伝っていただき、開催することができました。 櫻井市長からご挨拶いただいたり、鷲尾代議士、池田県議、与口県議からもメッセージをいただきました。特にこのお二人の県議からメッセージをいただける立ち位置にいることが、今の私が存在する意義だと考えています。どっちつかず、風見鶏といわれるかもしれませんが、市議会議員の本分は市民の福祉向上ですから、その目的を達するためにはできるだけ広い立場の方々との意見・情報交換が必要だと考えます。偏りがなく、広い立場の市民の方々からの生の声を聞き、様々な立場の方とつながっていくことで、課題解決を実現させていこうとしています。 今日、参加していただいた方は最初の選挙の前から支えてくださった方々はもちろんのこと、今回の選挙に向かうにあたって新たに仲間になってくださった方も少なくありませんでした。出席してくださった市長も、参加者のメンバーが変わっていくことが後援会の成長発展ではないか、と言ってくださいました。こ


100歳を目指して、運動と健康の会
今日は以前から転倒予防について教えていただいている悠遊健康村の立川ドクターが刈羽村のラピカで表記の講演会を開きましたので、勉強に行きました。以下、講演の抜粋です。 ・健康とは、「健」はすこやか、体が良好な状態、「康」はやすらか、心が良好な状態、であり心と体のバランスが取れている状態。 ・健康には、社会参加、仲間づくり、消化管の機能を保持することが大切。特に口腔内の清潔保持と歯が大切。 ・100歳を目指した健康は、「栄養と食事」「睡眠」「運動」「休養」「清潔」「感染予防」「排泄」「環境」が大切。 今日の会には大勢の方が参加していました。立川先生も話しているように、仲間づくりは健康にとって必要不可欠なのことです。高齢になっても新しい人との出会いを通して、常に刺激がある、生きがいを持てる生活を送れるといいと思います。
中央地区町内会長会
中央地区には39の町内があります。その町内会長が一堂に集まり、今季の除雪などについて市当局からの説明を受けました。特に市の補助率が75%の町内除雪補助金については、毎年多くの町内が申請しています。市が除雪する道路は限られており、特に道幅が5mに満たない道路など除雪車が入られないところの除雪についてはその町内やその道路に面している家庭が負担して個別に除雪しています。その時に個別に業者に依頼する費用の補助の申請について必要な説明でした。昨年は小雪で大きな負担はありませんでしたが、一昨年は大雪だったこともあり大変でした。今年はどうなるか心配です。 ただ、今回の説明は3つの部署からの説明でした。市民活動支援課、維持管理課、社会福祉協会からです。除雪に関して3つの部署に分かれての説明というところに役所の縦割りの、市民にとっては分かりにくい、欠点ではないかと思えるものを感じました。冬季間だけでもいいので「除雪課」というようなそれ専門の担当課、市民に分かりやすい、市役所であってほしいと思うのです。 とにかく、市民にとってできるだけ負担が少なくなるような除雪とは


越後湧士の会
今日は年間3回開いている「越後湧士の会」の日でした。前にも記しましたが、中越地区の議員や特に長岡市周辺のいわゆる名士の方と新聞記者の方々が集まって近況の話をする会です。今日も塾のを経営している方や他市の議員から障害者に対する条例の策定についてなどの情報を交換させていただきました。 舞台では小千谷市の芸者の方の歌と踊りの披露があり、楽しい時間を過ごすことができました。ここでつながったご縁はこの会だけでなく、日頃の活動の中にも生かしていきたいと思います。 #湧士の会
一般質問を提出
12月定例会議は12月5日から始まります。一般質問は12月10日・11日です。その一般質問の通告は先週の21日から明日26日の正午になっています。私は今日の15:20に提出しました。9番目の提出でしたので、通告の提出順で質問が行われますから、私は2日の3番目、11日水曜日の午後1時からの質問になります。 今回の質問項目は以下です。 1 選ばれ続ける柏崎 (1)社会減の抑制 (2)教職員に選ばれ続ける柏崎 (3)選ばれ続けるための柏崎の医療 (1)の社会減とは、転入者より転出者が多いために人口減少になっていることです。その抑制のためにはどうすればいいのか、第2期まちひとしごと創生総合戦略の策定について、市の考えを聞いていきます。 (2)は、県内には小中校、特別支援、中等教育学校の教職員は1万9000人以上います。その中でも小中学校の教職員は1万3000人超います。その教職員は3~5年で転勤しますので、柏崎市に勤務したいと思ってくれる教職員を増やすことが柏崎の教育水準を高めることになり、ひいては人口減の抑制につながると考えました。 (3)の医療につい


ろうあ者との懇談会
ろうあ者とは耳が不自由な方です。ろうあ者の方のコミュニケーションの主な取り方が手話です。話す人の唇を読んだり、筆記によって意思疎通を行ったりすることもありますが、手話が一般的のようです。今ではテレビでも手話で通訳している番組もあります。柏崎市では成人式の式典では手話通訳もやっています。 ろうあ者は障がい者ですが、一見しても障害があることには気づかないことが少なくありません。ですからいろいろな場面で誤解されることもあると思います。 ろうあ者の皆様にとって暮らしやすい社会にしていくことは私たちの使命だと思います。そのためにもろうあ者の方々の暮らしや気持ちを少しでも理解する必要があると思っています。 今日はそのろうあ者の方々との懇談会でした。私にとっては2回目の会合でした。今日はある方の戦争体験を聴きました。といっても手話で話すことを手話通訳の方から言葉にしてもらったものを聴いたのですが。実際の体験談ですから当時の状況やそこに出てくる人の思いなどが心に響いてきました。当時の大変な思いはもちろんですが、現在に至るまでの苦労を冷静にしっかりと伝えられるとい


子育て講演会
今日は「家族間のコミュニケーション術を学ぶ」をテーマとして横沢富士子さんを講師にした講演会でした。横沢さんはお笑いタレントの横沢夏子さんのお母さんであり、糸魚川市の主任教育相談員として活動しています。柏崎には先日の半田小学校を始め、柏崎小学校には2年連続で講演に行っているとのことでした。 以下、講演の抜粋です。 ・糸魚川市は日本一の子育てとして、「愛着形成」「早寝早起きおいしい朝ごはん」「自己肯定感」の3つが大切だと考える。 ・愛着形成は0~2歳までが勝負。この間に親と子の絆がつくられる。これが人間形成の根っこ。この愛着形成がしっかりなされればそのあとのしつけもスムーズに行える。優しさをもらったという気持ちがなければ他の人にやさしくすることはできない。 ・コミュニケーション力は、相手をわかろうとする力。 ・思春期以降は、信じて・任せて・待つ、ことが大切。 講演中は話しを聞くだけでなく、2人組をつくってお互いのことを話したり聴いたりする活動もありました。こういう講演会ができる人が糸魚川の子育てを担当しているということですから、糸魚川のすごさがわかり


防災講座(三中)
昨日に続き今日は第三中学校での防災講座でした。昼休みの時間帯に地震発生の避難訓練を行い、引き続き体育館で全校生徒に対してクロスロードゲームを通して防災講座を行いました。三中は全校生徒が240人ほどですので、全体を24のグループに分け、各グループに一人ずつ防災士か学校の先生がついてクロスロードゲームを行いました。 クロスロードゲームとは、災害時の様々な状況の中、人はどんな決断をするのか知り、参加者の災害対応の考え方を共有することをねらいにします。自分でYES・NOを判断し、それについての理由をグループ内で共有していきます。どちらが正解なのかはありません。ですから自分の考えが大切なのです。周りの人の意見は否定せず、こういう考え方もあるのかと受け止め、必要であれば自分の考えを変えてみる、というものです。 こんな質問をしました。 ①あなたの家は海岸の近くです。日曜日に一人で留守番をしていると、突然大きな揺れが始まりました。しばらくすると揺れはおさまり、家の前の海はいつものままで変わったことはありません。もうそろそろお母さんは帰ってきます。あなたはすぐ高台


議会意見交換会4日目 防災講座(東中)
今週月曜日から開かれていた議会意見交換会は今日が最終日でした。 私は北鯖石コミセンの会場に行きました。毎回この北鯖石コミセンには大勢の方々が参加してくださっていましたので、今日は3つのグループに分かれてもらうだけでいいのだろうかと思っていました。大勢すぎるとうまく意見交換ができるか心配だったのです。しかし、今日の参加者は12人でしたので、意見交換も大変効果的にできたと思います。 これで今回の意見交換会は終わりましたが、私が参加した文教厚生常任委員会のテーマ、「ひきこもり」「学校と地域のかかわり」についてはどの会場でも同じような意見が出ましたので、市民としての感じていることはほぼ共通しているのではないかと感じました。 私が所属しているD班では以下のような話が出ました。 「生活交通の確保」 ・現状、課題として、バス停まで行けない、診療所への交通が不便、バス路線の経路が問題、JRの時間が合わない。 ・要望として、バス停の照明が暗い、低床バス(ノンステップ)にしてほしい、小型バスに魅力がある、曜日別、地区別でのバス運行はできないものか、総合体育館へ全市か


議会意見交換会3日目
今日は意見交換会3日目でした。私の担当は南鯖石コミセン、五中学区でした。参加者は10人でした。10人が3人、3人、4人の3つのグループに分かれて意見交換をしました。昨日も書きましたが、意見交換をするのならこのくらいの人数が活発にできます。大勢だと意見を言う方が偏ったりして全員の意見を聞くことが難しいですが、少なすぎても様々な視点での意見交換が十分にできないという面があり、メリット、デメリットのどのことを優先するかによって意見交換というか議会報告会の在り方を考えていく必要を感じました。 私は文教厚生常任委員会の「ひきこもり」と「学校と地域のかかわりについて」の意見交換グループでした。ひきこもりについては、そういう家族がいることが恥ずかしいと感じる家庭が少なくないからなのか、なかなか相談したり近所で支えたりするに至っていない現状があること。でも、いざ災害時に近所でその実態がわかる人がいないと避難の際に取り残される危険性もあること、などの話題になりました。学校と地域のかかわりについては、子どもを見守っていきたいという気持ちはあるが、子ども自体の人数が少


議会意見交換会2日目
今日は意見交換会の2日目でした。私が所属しているD班は昨日が空いていましたので、今日が初めてになります。 今日の私たちの会場は北条コミセンでした。12人の参加者がいました。その中に、ろうあ者の方が2名いたのです。ご自身たちで手話通訳を手配していて、その方々と一緒に意見交換をしていました。これまで柏崎市議会の議会報告会として行ってきた活動の中で、ろうあの方の参加は初めてのことでした。画期的なこと、素晴らしいことです。実は、まだ議会のほうが慣れていないこともあり、早口で話したり、グループでの意見交換の時の配慮が少し不足していたように思います。今日参加してくださった2名のろうあの方にとっては満足いく意見交換会ではなかったかもしれませんが、これに懲りずに次回も参加をお願いしたいと思います。それまでには議会でもしっかりと準備しておきます。 さて、今回の議会意見交換会はそれぞれの常任委員会から1~2つのテーマが用意されています。総務常任委員会は「生活交通の確保」、文教厚生常任委員会は「ひきこもりについて」「学校と地域との関わりについて」、産業建設常任委員会は
議会意見交換会1日目
今日から「議会意見交換会」が始まりました。前回までは議会報告会として行っていたものです。市内の中学校区12か所で、議員が4つに分かれて会場に訪れるというのは同じです。ただ、形式を変えて、参加者の皆様に3つのグループに分かれてもらい、そこに2名ずつの議員がついて、テーマに沿った内容の意見交換を行うというものにしました。昨年度も1回、同じような形式で行ってみました。それまでの議員からの議会報告を聞くだけの形式より、意見が出しやすいということで今回も継続しました。 今日、私たちのグループは空いていましたので、他のグループのお手伝いに行きました。鯨波コミセン、三中学区の意見交換会に行きました。そこでは14名の参加者だったので、5人ずつくらいのグループに分かれて話し合いました。参加したグループ内での意見交換はかなり活発に行われたように思います。これまでの議会報告会と違い、意見交換会にしたので、参加者が多くなりすぎても意見が交換しにくくなるというデメリットもあり、改善が必要な感じもありました。 参加してくださった皆様、ありがとうございました。 #議会報告会


町内の運動会 鷲尾代議士後援会総会
今日の午前中は所属町内会の運動会が行われました。毎年この時期なのですが、数年前はあられが降ったこともあり、気温が低くなることが心配でした。でも今日は穏やかな日になり、総勢98名の参加で楽しくスポーツに取り組めました。 健康を考えると自分自身の運動も当然必要なことなのですが、心の健康となると、子どもたちの元気な姿を見たり声に包まれていると、それだけで元気になるものです。子どもたちと触れ合う機会はめっきり減りましたから、こういう機会は貴重です。楽しい時間を過ごせました。 北園町の運動会は2年前までは北園体育館で行っていました。昔の職業訓練校の体育館です。その体育館が撤去されてからは中越スポーツハウスで行っています。会場が町内から離れてしまったので、移動が大変になりましたが、町内役員の方々のおかげもあり、参加者もそんなに減りませんでした。 今日の企画、準備、運営に携わってくださった町内の役員、子ども会、成年会、松寿会、そして地区体協の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。 午後からは新潟2区選出の衆議院議員鷲尾英一郎代議士の柏崎後援会総会があり


中央コミセン祭り
今週月曜日から作品展示などが行われていた「中央コミセン祭り」ですが、今日はステージ発表や物品販売などがありました。天気があまりよくなく、お客さんはどのくらい来られるのか心配もしましたが、そんな心配もなく、大変盛り上がりました。 作品展では、私にはまねのできない大変芸術性の高い作品が数多く出品されていました。発表も柏崎保育園の園児から中学生まで、心が温かくなるものでした。 朝から夕方まで、あるいは先週から、今日の準備にあたりましたコミセンの皆様、お疲れ様でした。 #中央コミセン


防災講座事前研修
来週11月21日に柏崎市立東中学校で防災講座を行います。昨年は地震についての講座で、今年は津波についての講座を担当します。パワーポイントを使っての説明を作成したので、今日、防災士チーム柏崎の方々に見てもらい、ご指導をいただきました。しかし、今日の事前研修では残念ながら映像が映らなく、シートだけでの説明になりましたから、正直本番が不安ではあります。 来週はうまくできるかわかりませんが、こういう機会をいただき、私自身としては大変勉強になりました。昨年度の地震についても同様ですが、津波についても自身の知識を増やせましたし、それにかかわる防災指導についてもそれなりに高まったように思います。 今日の事前研修は私の東中学校での講座のことだけではなく、その次の22日に第三中学校で行うクロスロードゲームについての勉強も行いました。防災教育ではこのクロスロードゲームは効果があると思います。ぜひ指導する学校の先生方には身につけてほしいことの一つです。 防災のことといえば、今日の午前中には市役所としての避難訓練を行っていました。火災発生を想定して、5階からは避難袋を使