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文教厚生常任委員会視察3日目

⑤東京都北区 「介護と医療の連携強化」

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北区は人口約33万8千人、高齢化率25.4%です。今は都内23区で一番の高齢化率だそうです。H24年度から「高齢者あんしんサポート医の配置」「在宅介護医療連携推進会議の設置」の事業を始めています。高齢者あんしんサポート医とは、医療や介護につながっていない一人暮らしの高齢者や認知症高齢者への訪問相談などを行っています。介護や医療については柏崎としても「今」、とても重要度の高いものの一つです。北区のように先進的に取り組んでいるところのよさを取り入れ、柏崎システムを構築していく必要を感じました。

今回の視察は4か所で5つの事業等について学んできました。このこと以外に埼玉県坂戸市(下の左)と東京都北区(下の右)の議場を見学させてもらいました。坂戸市の議場にはモニターがあり、資料を映し出すこともできるようです。北区には聴覚障害がある議員さんがいるので、他の議場に比べてより障がい者に対しての配慮が施されているようです。柏崎市の新庁舎建設にあたって参考になりました。

StartFragment今回視察にご協力いただいた大和市、坂戸市、三郷市、東京都北区の関係者の皆様、本当にありがとうございました。このたび学んだことを柏崎市のこれからに生かしていきたいと思います。EndFragment

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