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一般質問をつくっています 犬の糞

昨日の市長の所信表明を受け、今定例会議の一般質問を組み立てています。と言っても、私の一般質問のメインは「学校教育」関係になります。昨日書いたように、市長は「人づくり」を施策の第一に据えています。人づくりによりまちづくり・まちの活性化につなげていくことになりますが、その人づくりの基礎は「教育」です。教育の中心とも考えられる「知育」「徳育」「体育」は主に学校教育で培われるものです。そのことからも市長は学校教育環境の整備に力を入れるというのだと思うのです。しかし、市長が今の子どもたちの実態、学校教育現場の実態をどのように認識しているのかが分かりません。ただ人から聞いたからそう思った、というわけではないと思うので、その点を質問してみたいと思います。それ以外にも「学力学習状況調査から見えてくる柏崎市の子どもの学力等の実態」「小中学校に配置されている指導補助員等の業務内容の工夫」「不登校生徒への支援」などを質問する予定です。

最近は寒くなってきましたので犬の散歩をしている方に会うことが少なくなりました。ただ私が出歩いていないだけかもしれませんが…。犬の散歩をしている方は、いつも糞の始末用の袋を持参していると思います。しかし、地域の方から、「公園内で犬の糞の始末をしていない方がいて迷惑している」という話を聞きました。寒くなった今では公園内を遊びまわる子どもたちもいなくなったため、そういう「やわらかい危険物」による被害は出ていないのでしょうが、被害がないからいいという問題ではなく、衛生面からも、マナーの面からも、なくしていかなければならないことだと思います。その話を受け、町内会長とも打合せをし、今日、市役所の環境政策課に相談に行きました。そして看板をいただいてきました。下の写真のように「糞の後始末をしましょう!」というものです。看板だけはいただけましたが、その公園の管理を任されている町内会の方で杭を打つなりして設置することになっているとのことです。今後、町内会長と相談して設置を検討していきたいと思います。こういう迷惑行為がなくなってくれることを願っています。

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