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今年度の取り組み事業の確認

今日は今年度の取り組み事業について、主に中央地区の北部町内会に関わることをいくつかの部署に出向き、確認させてもらいました。

維持管理課では、現時点で道路関係の改修工事が決定しているところは北部5町内会では7か所あること。工事開始はいつになるかは未定で、冬季になるかもしれませんが今年度中には行う、とのことでした。

原子力防災課では、栄町・新花町・北園町が避難所として指定してある柏崎工業高校へ避難する際、正面玄関まで迂回するのではなく、グラウンドの塀の一部に扉をつけてもらいたい、という要望書を提出していたことへの回答について伺いました。結論は、市としてその費用を負担することはいくつかの理由によりできない、とのことでした。今後、町内会と市議を交えて検討します。

建築住宅課では、空き家の調査を昨年行い市全体で1397軒の空き家があることが分かり、その中でも特定空き家としてDランクと認められるものは53軒あったことから、各町内会ごとの集計を聞きに行ったのですが、まだ細かな集計をしていないということで、まとまっていないと言われました。各町内会へは返したそうですので、必要であれば問い合わせればわかるとのことでした。また、アパートの管理人については住人が行うことが条例で決まっているのですが、民営化してはどうかと提案してきました。ちなみに除雪については、管理人が音頭を取りアパートの駐車場などの敷地内は住人が行うか、集めている供託金などを使って業者にお願いするなど、アパート内で解決することだそうです。

教育委員会では、柏崎通学路安全推進協議会により通学路の点検、整備を行っているとのことで、昨年度までに実施した取り組みはホームページで確認できるとのことでした。


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