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中学校柏刈大会 柏崎高校同窓会総幹事会

今日、明日と中学校の柏崎刈羽球技大会が行われています。いわゆる郡市大会です。これを勝ち抜いたチームが地区大会へ進出し、その後県大会へとつながっていく大会です。3年生にとって、これからの大会でのチームの敗退は、部活動の引退につながるものです。

毎年、春の大会と秋の新人大会の観戦をしています。それまでの力を精一杯発揮しようと、一つ一つのプレーに真剣に取り組む中学生の姿は感動します。勝負ですから当然勝ち負けがついてしまいますが、勝敗よりも大切なものを中学生は、この部活動を通して身に付けてくれることだと思います。

野球を観戦した時に思い出しました。佐藤ヶ池野球場のスコアボードが今年電光掲示板に改修されます。プロ野球もできるようになるのでしょうか。

夜には柏崎高校同窓会の総幹事会が行われました。私は高32回卒業の代表幹事をしています。柏崎高校同窓会としては、毎年8月に同窓会の総会を行い、講演会や懇親会をしています。今年の総会は8月5日(土)の14:00から産業文化会館で開催されます。講師は高24回の卒業生である、宮川俊平筑波大学教授です。ぜひ大勢の同窓生の参加をお願いしたいと思います。

今日の総幹事会で、柏崎高校の教頭先生から次回からの高校受検の方法についてなどの興味深いお話を聞くことができました。来年度高校に入学する生徒から大学入試のシステムが変わります。その変化に対応できるような高校での学習の在り方についても意見交換させていただきました。

今年3月に行われた高校受検で、柏崎市内の高校の受検倍率はどこも1倍を超えていません。これからの少子化に向けて生き残るための高校独自の魅力向上の取り組みが迫られています。大学の進学率だけが高校の価値ではないとは思いますが、大学進学に重きを置く高校はその大学入試改革に対応すべく対策をしっかりと考えていかなければならないと思います。

小中学校の教育活動だけでなく、高校の生徒の様子や高校としての取り組みなどについても自分の目で確認していくことも必要だと感じました。高校への訪問も行いたいと思います。

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