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防災VR体験


今日はまちからで「まちからクリスマスフェスタ」が開かれました。その中で「防災VR体験」があり、実際に体験してきました。

VRとはヴァーチャルリアリティのことで、専用のメガネとヘッドフォンを着用することで、首を回すと360度の景色が見えます。今回は「防災」ということで、建物火災の現場が映し出され、建物の中から非常口まで危険を回避しながら移動していくものでした。映し出される映像はただ火事の様子だけではなく、壁が突然崩れたり、爆発音がしたりしました。私が見ている映像を他の人はモニターで見ることができます。ヘッドフォンからの音がかなり臨場感があり、驚くくらいです。

今回のVR体験は今日一日のもので、今朝東京からその器具を持って来て設置したそうです。このような体験ができる防災施設はまだ新潟県にはないそうで、常設できるようなら集客にもつながると思います。そして、学校での防災教育の体験版としても活用できるものだと思いました。しかし、今のところはこのVR機器を購入したり、リースしたりという計画はないようです。

今回の定例会議に提出されている「中越沖地震メモリアル基金条例」に関わることもあるようなので、このようなVR体験を議員は実際に行ってみてほしいと思いました。

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