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田中角栄先生の生家訪問と墓参り

今年は田中角栄先生の生誕100周年ということで、5月4日には記念式典と記念演奏会が開かれました。そして今日から11月までの第2週の金土日曜日に「生家公開と墓参り」を行っています。今日は早速訪れました。

田中角栄先生が総理大臣の頃などはこの生家の前に自動販売機があったり、警備の方が常駐していたり、記者の方がいたことがあったと記憶しています。しかし、田中先生が亡くなってからは住む方もいなくなっていたようです。私は教員として西山中学校にも勤務していましたから、この生家は校区でした。生家前の道は何回も通り、近くのお宅には訪問もしたことがありました。

当然のことながらこれまでは田中先生の生家の門をくぐったことはありませんでしたし、お墓を見ることも今日が初めてでした。

門をくぐると生家を前にして左側の庭には田中角栄先生の胸像があり、生家の右脇から60段ほどの階段を上がったところに田中家のお墓がありました。生家の中には入れませんでしたが、その庭を見ただけでも、ここには「何か(something)」がいるような感じがしました。

田中角栄先生が眠るお墓は墓石が傾いた形になっています。その理由も記されていましたので、訪れた際に確認してほしいと思います。

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