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吉井の蓮まつり


毎日暑い日が続いています。少し前にはこの週末には台風が来るような予報が出ており、雨が降るのではないかと思っていましたが、進路がずれて雨どころかフエーン現象でそれまで以上に気温が高くなってしまいました。

今日は中通地区の吉井町内会で「蓮まつり」が行われました。今年で8年目の開催とのことです。今、吉井の「長橋の池」は蓮でいっぱいになっています。1周が900mの池なのですが、これだけ大きな池に蓮がいっぱいになっているところは県内ではここの長橋の池だけだそうです。ここの池では蓮の花は一斉に咲くということではなく、順番に咲いていき、9月中まで楽しめるようです。長橋の池には3種類の蓮が植わっているとのことで、その花の色で見分けられるようです。ピンク、淡いピンク、色の色の花があります。皆様もお出かけいただき、ご覧ください。

私が幼いころは近所でもこのような蓮の花をよく目にしたように思いましたが、今ではあまり見かけなくなったように感じます。それにしても、蓮の花はきれいです。

また、長橋の池には羽を痛めた白鳥が住み着いているとのことです。かれこれ4年もいるとのことです。夏場にはタヌキやイタチに襲われる心配もあると思うのですが、必要以上に地域の方が関わっていないことが幸いしているのではないかと思います。巣を作ってやると逆に襲われやすいそうです。冬になると家族が渡って来るとのことですので、今年の冬も家族に会えるといいと思います。無事に冬を迎えてほしいです。

地域外から訪れた私にも温かく接してくださった吉井町内会の皆様、ありがとうございました。楽しい時を過ごさせていただきました。

夜には鷲尾英一郎代議士の柏崎刈羽後援会総会が行われました。そこで、岩田温大和大学講師から、「今、政治に求められること」というテーマで講演がありました。大学で政治経済学を教えている先生ということもあり、大変興味深い内容でした。中でも強調していたものは、政治家は国民に信用されなければならない、このことが最優先されることである、ということです。口に出したことには責任をもち、国民に納得してもらえるような説明をし、結果を残していく、ということです。うそを言っているのではないのか、いいことを言うが信じられない、ある人に言ったことと別の人に言ったことが違っている、と思われる政治家はダメなのです。

後援会総会で300人以上の方が集まり、団結を深めていました。多くの方々とお話ができたことは私にとっても大変有意義なことでした。ありがとうございました。

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