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演劇 グラウンドゴルフ


演劇「ガラスの動物園」を観に行きました。「かしわざき大使」として活動してくださっている永宝千晶(ながとみちあき)さんが出演している演劇です。会場には柏崎ファンクラブからのお花が飾られていたり、副市長を始め柏崎市の方々の顔が多く見られました。

実は私は35年以上前になりますが、大学生のころある劇団のオーディションを受けたことがあるのです。俳優というほどのものではないのですが、演者になることを夢見ていた頃がありました。オーディションには受かったものの、劇団員になるためのお金が工面できなかったこともあり、入団を断念したということがあったのです。そんなこともあり、演劇については大変興味があります。しかも、柏崎市出身の永宝さんが出演しているものですから、楽しみで仕方がありませんでした。

今回のガラスの動物園についてはずっと見入ってしまい、2時間半があっという間に過ぎた感じがした作品でした。

テレビや映画も同じかもしれませんが、見ている人が出演者の演じている役柄を好きになったり嫌いになったり、時には腹立たしく感じたりするようなシーンだったり作品だったりしたものは、演者や監督がすごいからこそのことだと思うのです。例えば作品を見終わったあと、あの俳優のことが嫌いになったと思えるのなら、その俳優の演技が素晴らしかったからだと思うのです。見ている人の気持ちが自然に入り込める作品なのでしょう。

当然のことながら今日の観劇についてのコメントなど言えるはずがありませんが、今でも目を閉じると作品の中にいるような気持ちになります。

ありがとうございました。

今日の午前中にはグラウンド・ゴルフをしました。月に3回木曜日の午前中に教職員OBの新退教の仲間とやっています。私は毎回参加できているわけではありませんが、今日は久しぶりに一緒にさせていただきました。例年のこの時期は暑くて熱中症を心配するのですが、今日は曇りで屋外の活動にはちょうど良かったかもしれません。

グラウンド・ゴルフを始めて4年が経ちますが、月に数回の練習ではなかなか腕は上がりませんが、楽しめていますので、それで十分です。

一緒にさせてもらえる仲間(失礼しました、先輩方です)がいることが、これも幸せなことだと思います。ありがとうございます。

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