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町内餅つき大会


今日は所属町内の北園町で餅つき大会が行われました。今年も100人を超す町内の方々が参加し、子どもたちは実際に餅つきを体験しました。

最近はこのように杵と臼で餅をつくことは見なくなりました。子どもたちは、「餅をつく」とはどういうことなのかすらわからない言葉になってきているかもしれませんね。

北園町では杵と臼をもっていませんので、中央コミセンから借りてのイベントでした。まず、臼の重いこと、頑丈な作りでなければなりませんから仕方ないでしょうが、当然のことながら一人では持てないくらいです。そして餅つきです。餅をつくというあの動きはパフォーマンスではないかと思いました。だって、つくまでに蒸かしたもち米をこねることが大事なことで、それによってほぼ餅は餅として出来上がるようなものだと思うのです。しっかりとこねることは餅をつくこと以上に力が必要で、大変な作業です。今日は6升のもち米を使いましたからつき手も頑張りました。

雑煮ときな粉餅、磯部餅でおいしくいただきました。

町内成年会でお餅をついてくださった皆様、調理をしてくださった皆様、ありがとうございました。

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